動詞の連体形を学ぶ
책을 읽는 학생（本を読んでいる学生）

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◆韓国語の用言の連体形
　・「連体形」とは用言が名詞を修飾する形のこと。
　・その他の活用形や原形とは全く異なった形となる。
　・「動詞＋存在詞있다／없다」と「形容詞＋指定詞이다／아니다」で異なる語尾をつける。

◆連体形の３つの形「現在・過去・未来」
　（１）現在の連体形　「語幹＋는」ᄅ語幹はᄅが消える。
　　　　・먹다（食べる）→먹는 사람（食べている人）
　　　　・올다（泣く）→올는 사람（泣いている人）

　（２）過去の連体形　「母音語幹、ᄅ語幹＋ᄂ」ᄅ語幹はᄅが消える。
　　　　　　　　　「子音語幹＋은」

　　　　・보다（見る）→본 것（見たもの）
　　　　・만들다（作る）→만든 것（作ったもの）
　　　　・먹다（食べる）→먹은 것（食べたもの）
　　　　・存在詞있다／없다→있던／없던（있은／없은は普通は使わない）

　　　　 　（３）未来の連体形　「母音語幹、ᄅ語幹＋ᄅ」ᄅ語幹はᄅが消える。
　　　　　　　　　「子音語幹＋을」

　　　　・보다（見る）→볼 것（見るもの）
　　　　・만들다（作る）→만들 ᄋ예정（作る計画）
　　　　・먹다（食べる）→먹을 필요（食べる必要）

◆頻出単語チェックリスト

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